安心を伝える熱き心(株式会社 安田組)

1967年の創業以来、いくつもの困難を創意と情熱を持ちながら、社員全員で乗り越えてまいりました。半世紀以上もタンク建設やメンテナンスだけで今日を迎えられたことを誇りに思い、支えてくださった皆様には感謝の気持ちで一杯です。
時代とともにエネルギーの転換期も近づいております。ITやAIの時代ですが、それを動かすにはエネルギーが必要なことですし、エネルギー自体が無くなる事を想像するのは難しいと思います。安定的なエネルギーインフラ供給の一役を担っているのが私たちの会社です。

工事だけの話ではありませんが、工期の短縮や労働力を補う為に長年にわたって研究・開発がおこなわれ、道具の1つから工法まで革新的に変化してきました。しかしながら、タンク作りはこの半世紀、大きな変革はありません。それは人の「目」や「手」、また「感覚」に頼らなければならない部分が多く存在するからです。私たちは人でしか出来ない分野への更なる挑戦をしており、今の時代に逆行しているようですが、そこに私たちの付加価値を見出せる技術や力があります。その付加価値を知りたい方は私たちのドアをノックしてみてください。

私共の現場仕事は全国にあります。その地元の方に「新潟の職人は弱音を吐かず、真面目だ」と言われます。それは寒さや雪に耐え、我慢強い県民気質が今の人達にも備わっているからです。これからもお客様にそう思われる会社でいたいと思っています。一緒に新潟県民の力を全国にみせましょう！そして、全国規模で活躍するあなたを会社が全面バックアップします！

初めはわからないことだらけでですし、扱う物が巨大で自分にできるのか不安でしたが、経験を積むにつれて不安はなくなりました。
どうしたらもっと早く綺麗な溶接ができるか毎日考えるようになり、気づけば溶接の世界にのめり込んでいました。今となっては溶接技術が私のプライドです。

何か手に職をつけたいと思い入社しました。
元々溶接をした事もなかったですし、行き詰った時には先輩や同僚に聞き、今の技術を身に着けました。
工場とは違い現場では応用の技術が求められる為簡単ではないことが、凝り性の私には向いていたのかと思います。